午前 09:00~12:30
午後 14:00~17:30
水・土は午前のみ
★は院長のみ
■休診日
日曜日・祝日
診療 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 | ● | ★ | ● | ● | ● | ● |
午後 | ★ | ● | - | ● | ● | - |
■所在地
〒730-0051
広島県広島市中区大手町2丁目6-11
■電話番号
082-247-1001
■院長
山﨑 寿之
■副院長
山﨑 浩之
■診療科目
外科・内科・整形外科・漢方内科
胃腸内科・肛門外科・脳神経外科
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病気に対して2つの向き合い方があります。ひとつはもちろん「治療」で、もうひとつは「予防」です。
軽い病気であれば治療を行えばすぐに治すことができますが、重い病気や、「体力がない」あるいは、「免疫力が落ちている」場合は、軽い病気でもかかってしまうと大変なことになります。そこで、「予防」が大事になります。普通に体力がある人であれば、よく食べて、よく寝て、ストレスを抱え込まないように心掛けることで、軽い病気であれば十分予防することができますが、体力がない、免疫力が落ちている、あるいは重い病気の場合は、規則正しい生活だけでは予防することができません。
ウイルスや細菌が原因の病気に対する予防には、「ワクチン」があります。すべてのウイルスや細菌に対するワクチンがあるわけではありませんが、ワクチンを予防接種することで、体の中に「抗体」をあらかじめ作り、体の外からウイルスや細菌が侵入してきたときに、予め準備していた抗体がウイルスや細菌と戦うことで、大惨事になることが防がれます。
「ワクチン」の中には、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)のように、一度うてば一生抗体(免疫)がつくものもあれば、インフルエンザワクチンや新型コロナウイルスワクチンのように、数カ月~数年で抗体がなくなってしまうものがあります。そのため後者は何度もワクチン接種をすることが進められております。
当院では、下記ワクチンを接種することが可能ですが、他のワクチンも取り寄せることができるかもしれませんので、一度ご相談ください。
・肺炎球菌ワクチン
・インフルエンザワクチン
・コロナワクチン
・MRワクチン
・帯状疱疹ワクチン
・RSウイルスワクチン
・風疹ワクチン
その他ご希望があればお問い合わせ(082-247-1001)ください。